(第十六話)パチプロとノリ打ちをした話

物語

2021年の夏。

当時は真夏でもマスクが必須で朝並んでる時は地獄だったのを覚えています。

個性豊かな打ち子達にストレスを溜めながらも、1月と5月にミリオンを達成し収支的には順調な軍団ライフを送っていました。

もっといいお店はないかと稼働範囲をどんどん広げて行ったアル軍団。

稼働範囲を広げる事で様々な軍団と出会いました。

そこで力のを感じる事になります。

大型店が密集している激戦区。

設定6がしっかり投入される強いお店には必ず軍団が集まります。

そこには過去に出会ったビッグマム軍団もいてレベルの高い専業や軍団達が凌ぎを削っていました。

判別のスピードも最短でスカったあとの動きも早く、気づいた時には対象が全埋まりで何もできずに撤退をするなんて日もザラでは無かったのを覚えています。

だいたい後から知る事が多いのですが、強豪軍団は乗り打ちで稼働してる人も多く打ち子も良く教育されていました。

僕らのメンバーは求人の出し方の影響もあり、打ち子のほとんどはパチスロの知識が少ない人ばかりで中には完全未経験の人もいました。

その地域に知り合いは少なく情報共有の面でも負けていたのですが、この時はその本質には気づいていませんでした。

レベルの高い軍団との差を感じていた僕が相方がいたらどうなるんだろうと思っていた頃。

打ち子とのトラブル等や色々な事が重なってしまい、しばらく少数での稼働をせざるを得ない状況になってしまいました。

そこで僕は当時良く店が被っていたピンの専業と期間限定で乗り打ちをする事になりました。

自分よりも一回りくらい年上の専業(ここでは蛇さんと呼ぶ事にします)で期待値にはストイックな方でした。

アル
アル

明日のC店が並びイベの初開催で狙い自信あるんですけどピンなんですよね…

引き子は何人かこれそうなんですけど…

蛇さん
蛇さん

俺も行こうと思ってました!

ピンなんて珍しいですね

アル
アル

やっぱ明日はここですよねw

しばらく少数ですし、明日から少しの間ノリしませんか?

蛇さん
蛇さん

俺は1人だし大歓迎です

頑張ってツモりまくりましょう!

アル
アル

ありがとうございます

明日からよろしくです!

蛇さんは昔軍団稼働もした事があるらしくこの辺のピン専業の中では上手い人だなと思っていた人でした。

なにより謙虚な方で、最後まで僕に敬語だったのを覚えています。

そして当日、店員からのヒントを事前に聞いていたのもあり、初日は狙い通り2人で2台ツモれました。

蛇さん
蛇さん

狙いピッタリでしたね

アル
アル

ヒントが役に立ちました

打ち子が沢山いたらよかったんですけど…

蛇さん
蛇さん

それは確かにw

明日以降はどうします?

アル
アル

明日はD店の特日が末尾やってるのでここにしませんか?

蛇さん
蛇さん

それは強いですね

そこにしましょう!

こうして少しの間蛇さんとノリ打ちする事になった僕。

しかし実際一緒に稼働してみると想像と違う事が多くすぐに後悔する事となります。

次回は乗り打ちのメリットとデメリットのお話をしたいと思います。

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