(第二十七話)軍団のリアルな収支(2022年)

パチスロ

2022年のパチンコ業界。

スマスロ導入によりいい意味でも悪い意味でも盛り上がりを見せました。

翌年には釘をいじる事が出来ないと言われてるスマパチも控えています。

僕も稼働地域を変えたり特定の店でノリ打ちをしたりと変化の1年でした。

そんな2022年の収支を振り返りたいと思います。

さっそく収支を見て行きます。

総稼働日数240日 

総稼働時間2043h 

月平均稼働日数20日 

月平均稼働時間170h

月平均収支約68万

2022年も1000万に届かないどころか去年より140万程下回ってますね。

月のアベレージで見ると軍団にしては低いですが稼働時間が少なすぎます(遊びすぎです)

次に経費(打ち子引き子代)です。

合計5,965,800円

月平均497,150円

去年より150万程低くなっています。

これも稼働時間の低下によるものだと思われます。

稼働時間は抽選から稼働を終えて退店したまでの時間です。

時給約4000円。

スクショを遡ってみたら2021年の稼働時間を発見しましたので比較してみようと思います。

稼働日数は18日稼働時間は332時間も減っています。

ですが時給はほぼ同じでした。

そして2021年は安定して毎月プラスで終えていますが2022年は8月に赤字の月があります。

そこで萎えて9月10月の稼働時間が激減しているのが分かりますね。

思い返すと8月はツモれ無くて負けた訳では無くツモ負けが多かったのを覚えています。

ツモれば安定して勝つ事が出来た6号機初期の時代は終わり少しずつ台が荒くなっていた頃だと思います。

それでも2024年現在のスマスロと比べれば荒くは無いのですが長く稼働していると理不尽とも思える展開が重なる時もあります。

記憶に強く残ってるエピソードは黄門ちゃま喝 2の推定56を2台裏挑戦縛りをして10万以上負けた事。

知り合いとイニD宿命まどか前後等10台近くツモって(ほとんどが4と5でしたが)負けた事です。

赤字の月があろうがこれだけの試行回数を重ねられれば年間の収支は落ち着くんだなと思った記憶があります。

ですが荒くなればなるほど収束に時間がかかる可能性が高まります。

スマスロの設定狙いや安いハイエナ、パチンコのボーダー打ち等は人一人では年間でも収束しない可能性もあります。

某エ〇セル軍団の話ですが、初代源さんのボーダー打ちで最初に1億円近く欠損しその後期待値通りにプラスになったという話を聞いた事もあります。

エ〇セル軍団はボーダー+1や2の台も打ちますし人も資金も全国規模で特殊な話ですが、資金が限られていたり人数が少ないと期待値を積む事に制限がかかる事が分かりますね…

赤字の月や自身での万枚でミリオン等色々な事があった2022年。

稼働にたいしてのモチベも下がり気持ちも段々と変化していった年でもありました。

2023年は北斗の拳の導入もあり業界は更に盛り上がり環境もどんどん変わっていきます。

甘くなっていく設定環境に厳しくなっていくハウスルール。

小規模店は潰れ大型店は増えたり規模を大きくしたり。

スマスロの荒さからピン専業や若い軍団は少しずつ減りました。

次回はピン専業に弟子入りを志願された話を書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます(‘ω’)

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