(第一話)パチカス人生の始まり

パチスロ

初めまして、管理人のアルです。

パチスロ依存症を10年ほど患ってましたが年間1000万勝てるようになり今はまったり暮らしています。

趣味はスプラトゥーンと将棋。

猫アレルギーだけど猫が好き。

基本お酒飲みながら書いてます(‘ω’)

まずは養分時代から軍団長になるまでのパチンコ人生を振り返りたいと思います。

中学の時に友達とゲーセンに行ったのが始まりでした。

当時のゲーセンには4号機が置いてありましたね。

初代北斗の拳、初代吉宗、初代番長等。

適当にメダルを入れて液晶を眺めてボタンを押してひたすら回す。

液晶とリールがリンクして子役が揃ったり揃わなかったり。

自分の力ではどうすることもできないミステリーボックスに魅了されてく自分がいました。

今考えると、通ってたゲーセンは設定も辛くなかなか当たりませんでしたが、少ない小遣いの中で当ててメダルを増やす、中学生ながらに脳汁が出ていたと思いますw(もちろん無くなるまで全ツッパしてましたが)

Free European Shorthair Cat photo and picture

高校生になって悪い先輩がパチ屋に行ってるのを聞きました。

どうやら年齢確認されないお店らしい…

僕はドキドキしながらも誘惑に勝てず16歳でパチ屋デビューすることに。

5000円を握りしめてマスクをして1パチ屋さんに凸りました。

なんとかバレずに打って7000円程勝ったのを覚えていますが店員さんにばれないか終始緊張したのを覚えています。

そこからは依存症街道まっしぐらです。

パチンコが好きすぎてパチ屋でバイトしたり、友達から金借りてまで打ったり…

当時付き合ってた彼女にパチンコが原因で振られたりもしましたね。

寝ても覚めてもパチンコの事ばかり考えてました。

ひどいときは1000円握りしめて1パチの甘デジの海物語を打ちに行くくらい(今考えるとやばすぎるw)

大人になっても変わらずパチンコ主体の日々。

負けてお金がないことよりも打てない事の方が苦痛でした。

とにかく当てたい、演出が見たい。

勝ったお金は次に打つための軍資金になるので貯金なんてしたことありません(持ってるお金=軍資金w)

お金があるときは20スロと4パチ、お金がないときは5スロと1パチ。

某ライターのし〇のすけさんが店選びが8割(7割でしたっけ?)と言ってたのを参考に1時間以上かけて5スロを打ちに行ったこともw

負けて悔しくても寝て起きたらそんな気持ちはどこかに行ってまた打ちたくなる。

そんな自分にも転機が訪れます。

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