ハウスルールを利用する方法

パチスロ

パチンコ業界はとてもグレーな世界です。

パチンコをやらない人からエンジョイ勢からガチ勢の方までみなさんご存じだと思います。

換金システム、公表される解析とされない解析、お店それぞれのルール…

上記以外にもまだまだ沢山ありそうです。

今回はその中の1つでもあるハウスルールについてと、勝つためにそれを利用するお話を書いてみようと思います(‘ω’)

ハウスルールとはお店独自のルールだと僕は稼働を続けていくうえで思いました。

他の業種と違って、グループ店等の規模が大きいお店ほどルールが厳しくなるわけではありません。

そのお店の営業方針でルールが変わっていく…

お店の偉い人の価値観でルールが左右されているのかもしれません。

パチンコパチスロで勝ち続けていくうえでは、ハウスルールに従いながら立ち回る必要があります。

ホールの中でハウスルールは法律と言っても過言ではありません。

社員さんに出禁と言われたらそこでレッドカードを出されたのと同じなのです。

出禁になった専業を沢山見てきましたが、出禁を告げられてその日そのお店で稼働を続けられた人を1人も見たことがありませんでした。

後日そのお店に行く事も至難の業です。

実際僕も1店舗だけ出禁になった事があり、半年以上期間を空けて髪型や服装を変えて来店しましたがすぐにまた出入り禁止なのでと告げられたのを覚えています。

お店側が専業兼業に対してよく思わない営業スタイルなのであればハウスルールは厳しくなる傾向にあります。

とある稼働の日の事です。

軍団対策が厳しいことで有名なお店でした。

あるエンジョイ勢のカップルが絆2を打っていました。

よく見かける光景ではありますが、彼氏が台を回し彼女が隣で打たずにその様子を立ちながら見ていました。

すると店員さんが走ってきて彼氏と話をしています。

最初は温厚そうにみえた店員さんでしたが、しばらくすると怒った様子で彼氏と口論になりました。

そしてそのカップルは下皿のメダルも回収することなく退店していき、店員さんがメダルを回収して空き台となったのです。

僕はそのカップルはエンジョイ勢と認識していました。

厳しいお店でしたのできっとホール側も把握していたと思います。

打ち手がどんな立場でもお店に要らないと思われたら簡単に排除されてしまうのです。

ですが、ハウスルールが厳しいのであればハウスルールに合った立ち回りをすればいいだけです。

ここを理解してる専業も少なく、お店の悪口を言ったりしてる人もいますが、僕らは勝たしていただいてる事を忘れてはいけないと思います。

上手い専業や兼業ほど、謙虚でいい意味で立場をわきまえているように見えました。

具体的にハウスルールに合った立ち回りとは。

ゆるいお店ならその場の最大の期待値を積む立ち回りができます。

ゆるいお店は専業をサクラのように利用する傾向がありますので、張り付きや打たずに徘徊して情報を集める事が容易です。

掛け持ちもライバルにバレないようにやれば有効です。

汚い立ち回りではありますので賛否両論ありますが、勝ちたいのであれば必須の立ち回りだと僕は思います。

厳しいお店ではとにかく目をつけられないようにしなければなりません。

一回でも目をつけられると永遠に立ち回り辛くなります。

それでも目立つ立ち回りをする専業や兼業がいますのでお店に通報するのも1つの手段ですね。

僕もされた事がありますがお店にチクられるのが1番されると嫌です。

軍団をするのならばお店だけじゃなく打つ側の人間にもバレずに立ち回らないと痛い目をみる可能性が高くなってしまいます。

厳しいお店は設定状況などの環境がいいパターンが多いです。

なのでライバルがいなくお店に目をつけられなければかなり美味しいお店になります。

お店も専業排除だけに時間を割けませんし、排除したあとは緩くなる傾向になるお店も多いのでそこを有効活用しましょう。

勝つうえでは汚い立ち回りも必須だと僕は思いました。

その辺も詳しく別記事で書く予定です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました(‘ω’)

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